2020/2/11 静岡県富士市

このところ雨が降っていないので水辺の倒木のありそうな場所を見に行こうと思い、以前から気になっていた場所に下見のつもりで行ってみた。初めて行った場所だったが、思っていたよりも雰囲気はよかった。しかし倒木は細いものばかりで、キノコの発生しそうな太い倒木はあまりなかった。
時間の空いた午後に出かけたため約2時間の短時間の探索となった。

不明

何も見つからないことも覚悟したが、なんとかこのキノコを見つけて安堵。当初イタチタケかと思ったが、柄はムジナタケに似ており、結局なんだかわからない。ちなみに柄は中空だった。

シイタケ

かなり坂道を歩いたが、細い倒木ばかりで、しかも出ているキノコは硬質菌だけだった。日も陰り始めたのでそろそろ引き返さなければならないと思った時に細い倒木が重なりあった場所を見つけそこを探したところ、出始めのシイタケを発見した。キノコが見つかったのでもう少し登ってみたくなり先に進んだところ、ようやく倒木が増え始めた。しかし時すでに遅し。時間はすでに16:30を回り暗くなり始めたので引き返さざるを得なかった。ただ、ここまでに結構な距離を歩いており、急いで戻ったものの、車を置いた場所まで30分以上かかってしまった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました