2020/1/13 静岡県伊豆市 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.01.13 今日は特に用事がなかったので、久々にキノコ探索に出かけた。冬はキノコが少なく、しかも雨もあまり降っていないので川沿いをねらってみた。何もないことも覚悟して臨んだが、思っていたよりもキノコが見つかり、短時間ではあったが充実したひとときを過ごすことができた。 スエヒロタケ 倒木や立ち枯れをくまなく見ながらしばらく歩いたが何も見つからず。諦めかけていた時にようやく小さなこのスエヒロタケを見つけた。これでなんとかホームページがアップできるぞと安堵した。 センボンクヌギタケ 大雨で流されたと思われる倒木が何本か固まっていた場所があり、そこを見てみるとセンボンクヌギタケが発生していた。これまで冬はあまり探索してこなかったため、冬のキノコの写真は少なく、これは初めて見るキノコだ。写真の通り幼菌が沢山発生しており、これからが最盛期かと思われる。 傘が開いた個体もあった。日陰に発生していたためか、白っぽい色をしていた。 アラゲキクラゲ センボンクヌギタケの発生していた倒木のとなりの倒木に発生していた。乾燥してカラカラだった。 エノキタケ 今日お目当てのキノコをようやく見つけた。もっとあるかと思ったがこの個体しか見つからなかった。発生していた数は少なかったが綺麗な個体だった。 ヒメキクラゲ いつ見ても汚らしいキノコだ。食べられるといっても、とても食べる気になれない。汚らしく見えるため、何度も見ているが恐らく写真に納めるのは今回が初めてかと思う。 ハナビラダクリオキン この倒木には沢山発生していた。雨があまり降っていないせいか、かなりしぼんでおり良い状態とは言えないが、橙色が鮮やかだった。
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