2018/6/30 静岡県浜松市 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.09.23 2018.06.30 静岡木の子の会の西部地区探索会が県立森林公園で開催され、参加してきた。キノコは多く発生しており、久々に楽しい探索となった。 アンズタケ 集合時間より早く着いたため、集合場所からかなり離れた場所を探索。道端にアンズタケが生えていた。 シロソウメンタケモドキ 駐車場の脇に生えていた。枝分かれしているため、モドキになるらしい。 クロアシボソノボリリュウタケ 3本並んで発生。新鮮でよい被写体となった。 ニガイグチモドキ 幼菌から成菌まで、あちらこちらで見られた。 ヒカゲシビレタケ 言わずと知れた幻覚性の毒を持つキノコ。触れたり傷ついたところが緑色に変色する。所持しているだけでも麻薬取締法違反になるらしいので、そのままにしておいた。 チチアワタケ 古いものから新鮮なものまで、この日一番多く見かけた。この個体は特に新鮮で、名の通り、触れたところから乳も出た。 アカヤマドリ この時期アカヤマドリが多い場所だが、盛期が一旦過ぎたようで腐ったものばかり。ようやく新鮮なものが見つかったものの、あまり多くはなかった。 ヤマドリタケモドキ この日ヤマドリタケモドキも多く発生していたが、この被写体が最もよかった。2本並んでいてなおかつ新鮮。柄の網目も綺麗だった。 ミドリスギタケ マツオウジ 松が多い割に、探索会中は全く見かけなかった。探索会終了後、別のルートを探索していたら見つかった。
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