友人2とともに山梨県、長野県へ1泊で行って来た。1日目はぶどう農場に寄りながらの観光がメインだったため、翌日の下見程度の探索となった。まずは1日目の報告。
コガネテングタケ?
まずは山梨県の山。
このコガネテングタケはこれまで見たことのあるものよりも柄の黄色が薄いので別種の可能性も否定できない。
アカヌマベニタケ
色鮮やかで綺麗だった。ベニヤマタケと迷ったが、傘表面のザラツキ感、ヒダまで赤いので本種でよさそうだ。
トビイロノボリリュウタケ
最近はトビイロノボリリュウで「タケ」がないの方が正式名称らしい。別名ヒグマアミガサタケ。キノコの名前は長いものも多く、覚えやすくする意味でもどんどん短くすべきかと思うが、混乱を招くので今さら無理かもしれない。
アカツムタケ
ここから長野県の山。
写真以上に現物は赤く見え、暗い林の中でも目立っていた。
ハナイグチ
まだ本格的な発生時期ではないようで、カラマツ林が多いにもかかわらず発生量は少なかった。
ヘラタケ
コゲエノヘラタケと迷うが、柄の色の濃さ、柄の微毛が確認できなかったので本種とした。
スギタケモドキ
車から外を見ていたら遠くに目立つキノコを発見。近づくと本種であることがわかった。
撮影したキノコはごく一部。宿に行って3人で楽しい夜を満喫しつつも、翌日が本番なので早めに就寝し英気を養った。
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