2018/6/30  静岡県浜松市

静岡木の子の会の西部地区探索会が県立森林公園で開催され、参加してきた。キノコは多く発生しており、久々に楽しい探索となった。

アンズタケ

集合時間より早く着いたため、集合場所からかなり離れた場所を探索。道端にアンズタケが生えていた。

シロソウメンタケモドキ

駐車場の脇に生えていた。枝分かれしているため、モドキになるらしい。

クロアシボソノボリリュウタケ

3本並んで発生。新鮮でよい被写体となった。

ニガイグチモドキ

幼菌から成菌まで、あちらこちらで見られた。

ヒカゲシビレタケ

言わずと知れた幻覚性の毒を持つキノコ。触れたり傷ついたところが緑色に変色する。所持しているだけでも麻薬取締法違反になるらしいので、そのままにしておいた。

チチアワタケ

古いものから新鮮なものまで、この日一番多く見かけた。この個体は特に新鮮で、名の通り、触れたところから乳も出た。

アカヤマドリ

この時期アカヤマドリが多い場所だが、盛期が一旦過ぎたようで腐ったものばかり。ようやく新鮮なものが見つかったものの、あまり多くはなかった。

ヤマドリタケモドキ

この日ヤマドリタケモドキも多く発生していたが、この被写体が最もよかった。2本並んでいてなおかつ新鮮。柄の網目も綺麗だった。

ミドリスギタケ
マツオウジ

松が多い割に、探索会中は全く見かけなかった。探索会終了後、別のルートを探索していたら見つかった。

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