雨が降っていたが、午後に自由な時間が取れたので久々の探索へ。ウッドチップのある場所へ行ってきた。
アラゲキクラゲ
探索場所へ入ってすぐの切り株に発生していた。まだ幼菌が多く、これからの雨次第で沢山発生しそうだ。
シロキクラゲ
小さかったが、雨に濡れて綺麗だった。
こちらは木の屑や砂が付いており、被写体としての状態は良くなかった。
キクラゲ
立ち枯れに大きな個体が発生。この被写体の上部、下部にも沢山発生していた。
マツオウジ
かなり古い枯れ木に発生。アカマツの切り株の数箇所で見かけたが、この個体は大きく新鮮で、被写体的に一番良い状態だった。
この他にクチベニタケ、ハナビラニカワタケ、ヒメカバイロタケがあったが、キノコの状態もあまりよくなく、雨も降っていたことから撮影しなかった。ウッドチップに発生するキノコに期待してこの地を選んだのだが、結局何も発生しておらず。それでも短時間ではあったが何種類かのキノコを見つけることができたので気晴らしになった。
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