前日にまとまった雨が降ったため、水を含んで綺麗な状態になっているキクラゲ類の姿が目に浮かび、状況を確かめに行きたくて仕方なかった。さらにアミガサタケの大量発生も期待し、自宅から近い地域を友人と2人で見て来た。
アミガサタケ

まず最初は昨年本種の大量発生があった長泉町のポイントへ行った。期待は見事に裏切られ、3個しか見つからなかった。写真はその内の1個。
キクラゲ

次に訪れたのは沼津市の公園。しばらく歩いたが状態のよいキノコに全く出会えず。ようやく日陰のポイントで本種が見つかった。前日の雨のおかげで、思い描いていたとおり水を含んだ状態となっており綺麗だった。

立ち枯れの細い木にも発生していた。

さらに進んだポイントでは茶色タイプも発生。
エノキタケとキクラゲ

2種がいっしょに発生していたので撮影。エノキタケは冬のキノコとあって、そろそろ見られなくなる時期かと思う。
シイタケ

伐採された木が積み上げられている場所で発見。見つかったのはこの1個だけだった。
アラゲキクラゲ

この切り株に大量発生。
不明チャワンタケ

広場の端の方の斜面に発生。何のチャワンタケなのかはわからない。
アミガサタケ

見つかるのは単発のものばかり。目立つ場所のものはほとんど採取されている様子だった。ようやく2個並んでいるものが見つかったので撮影。
ヌメリイグチ

伊豆の国市の山へ移動。1個だけ本種が発生していた。
アミガサタケ

本種は全く見つからず。諦めていたが、ようやく発生したばかりの小さな個体を発見。3個並んでいたのでよい被写体となった。まだ小さいので、この場所の最盛期は来週以降なのかもしれない。
今年のキクラゲ類の発生量は少ないが、それでも数箇所でよい状態のものが見つかったので、この日の目標の1つは達成できた。ただ、もう1つの目標であったアミガサタケの大量発生は見つからず、少し消化不良だ。



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