2023/7/15 静岡県三島市

 午後から散歩を兼ねて自宅の裏山へ出かけた。

キイロイグチ

 当初、伊豆の国市の山へ行くつもりだったが、出る時間が14時を回ってしまい探索時間がほとんど取れないことから自宅の裏山へ行くことにした。山へ入ってすぐに蛍光色に近い本種を発見。幸先いいスタートとなった。

キクバナイグチ

 昨年も本種の発生が多かった斜面。3個ほど発生していた。

ホオベニシロアシイグチ

 柄がナメクジにだいぶ食われて残念な状態だ。

コテングタケモドキ

 ありふれたキノコだが、1個しか見つからなかった。

コガネヤマドリ

 この周辺で数本の発生が確認できたが、状態のよいものを選んで撮影。

ドクツルタケ

 あちらこちらで見られたが、状態のよいものは少なかった。

コトヒラシロテングタケ

 ドクツルタケだと思いつつ近づくと本種だった。遠くからでは傘上のイボが見えず本種とわからなかった。

 

 

 こちらは成菌と幼菌が並んで発生していた。

コナカブリテングタケ

 今まで足を踏み入れたことのない場所で発見。久々に見たので感激。綿毛のようなものが綺麗に付着しており、これが特徴的だ。

 

 ローアングルでも撮影。

ムラサキヤマドリタケ

 思いもよらない発見だった。まさか自宅の裏山で発見できるなんて。見つけた瞬間、1人で大喜び。この個体は小さかったが非常に綺麗な状態だった。

 

 こちらの個体のほうが大きかったが、傘も柄もナメクジにかじられて残念な状態だった。結局この場所での発生は2個だけだったが、それでも発生が確認できたことは大きな成果だ。

不明イグチ

 山道を抜け、道路沿いで発見。傘に近い柄の部分が橙色をしているが、何のイグチか種名はわからない。

 

  菅口は黄色っぽく、傷を付けると速やかに青変する。

シロウロコツルタケ

 別の林に入ると本種が発生していた。

ウラグロニガイグチ

 シロウロコツルタケと同じ林にて。群生していた。

コオニイグチ

 18時近くなり、さすがに暗くて撮影が厳しくなってきた。ISO800まで感度を上げてどうにか撮影。

 前回訪れた時から2週間ほどたったせいか、キノコの発生は多くなってきた。撮影は結果的にイグチ類とテングタケ類だけになっていたが、夏らしい結果だと思う。斜面を登ったり下ったりして汗だくになり、厚手の服の上からも蚊に刺されたが、まさかの発見もあって非常に楽しい探索となった。
 自宅の裏山なんて、これまであまり重視していなかった場所だが、じっくり探索してみると広葉樹林も結構あって、思いのほか面白い場所であることが最近わかった。遠出をしなくても半日くらいは十分楽しめそうだ。

コメント

  1. うたろ より:

    コナカブリテングタケ珍しいですね。イグチも多種出ていて良いですね。ウチの周りでもタマゴタケを見かけました、今年は当たり年になるのかな?暑い中、虫の攻撃と戦いの探索ですが、これだけの成果が有れば行ったかいがありましたね。

    • 木野 光明 木野 光明 より:

       うたろさん、コメントありがとうございます。
       蚊との闘いが辛いので森林香を焚いて臨みますが、それでも何箇所かやられてしまいます。この場所に入るのにはそういう意味で少し勇気がいりますが、それでも今度いっしょにいかがでしょうか。
       ちなみに今回、タマゴタケは1個も見つかりませんでした。

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