午後に少しだけ時間がとれたので、家の裏山へ出かけた。
カメムシタケ

前回(7月)見つけた雰囲気のよさそうな場所を見てみたがキノコはなく、諦めて場所を移動しようとしたところこれが見つかった。暗い林だが、先の赤い部分が目立っていた。
コイヌノエフデ

前回本種を見つけた場所にまた出ていた。
カエンタケ

2020年に大発生した場所だが、今回も群生していた。
コテングタケモドキ

しばらく歩いて、ようやく傘のあるキノコが見つかった。
ウスキモリノカサ

コテングタケモドキの近くに発生。1個だけだった。
マンネンタケ

まだ発生したての若い個体。
キクバナイグチ

この場所にはキクバナイグチが何個か発生していたが、完全に傘が開いた状態の老菌ばかりで、綺麗な状態のものはこれだけだった。
ホオベニシロアシイグチ

傘の表面はナメクジか何かに食べられた跡があり、あまり綺麗な状態ではなかった。
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