1週間ほど雨が降っておらず、とんでもなく暑い日が続いておりキノコ探索には悪条件だが、運動不足を解消すべく、散歩がてらに家の裏山を探索。時間が取れたのが午後3時半だったので短時間の探索だ。蚊の住み家のような場所なので、肌の露出をさけるため厚着をしなければならず、暑くて汗だくになりながらの探索となった。全く期待していなかったが、意外にもキノコが数種類見つかった。
ウラグロニガイグチ

この場所に大量発生していた。これはその一部。
アヤメイグチ

壁状の土が露出している場所に発生。
キイロイグチ

この場所ではよく見かけるキノコだが、今日は少なかった。
ドクツルタケ

言わずと知れた猛毒キノコ。この場所に多く発生していた。
ハナガサイグチ

発生量は少なかったが、状態は綺麗だった。右側のものは斜めに出ていたため、傘裏まで撮影することができた。
カエンタケ

ナラ枯れのクヌギの根元にこのような幼菌が何株か発生していた。
蚊取り線香を付けていても蚊に襲われるため、のんびりと写真を撮る余裕はなかった。それでも短時間で思っていた以上にキノコが見つかったので満足。
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