2020/9/26 山梨県笛吹市・甲州市

 例年であれば秋のキノコシーズン突入の時期。いてもたってもいられず山梨県へ仲間と2人で行って来た。キノコは思ったほどなく、残念な結果に終わった。

ウラベニホテイシメジ

 2年前にコウタケが大量発生していた笛吹市の山へ行ったが、不明菌や被写体にならないキノコしか見つからず、お目当てのコウタケは全くなし。ウラベニホテイシメジは何箇所かでよい状態のものが見つかった。

アカジコウ

 小さなアカジコウがあったが、見つかったのはこれ1個だけだった。

サクラシメジ

 雨でかなり汚れていたため掃除したが、これ以上綺麗にすることはできなかった。

シイタケ

 何個か発生していたが良い状態のものはほとんどなく、この被写体もそれほど良い状態ではなかったため、記念写真のつもりでいい加減に撮影してしまった。

シャカシメジ

 あまりキノコが見つからないため甲州市の山へ移動した。すぐにシャカシメジが見つかったが極小の幼菌だった。

カラカサタケ

 珍しくはないが、被写体が少ないので撮影。

 撮る意欲の湧くキノコが少なく、しかも雨の中だったため、撮影枚数は少なかった。
 まだ秋のキノコの発生は少ない。あと1、2週間後がピークになると思われるが、今後の雨しだいかと思う。もし雨が少なければ、昨年のように大不作になるのではないかと危惧している。

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