友人と2人で甲州市の山へ行って来た。
ムキタケ

9月はほとんど雨天だったので、今年の秋は非常に期待していたのだが、行く山が悪いのかキノコの発生は芳しくない。この日は比較的外れの少ない山を選んだが、山に足を踏み入れるとキノコが全く見当たらず嫌な予感しかしない。それでも少し歩くと、立ち枯れに本種が確認できた。
アオロウジ

毎年本種が数個発生するポイントを見てみると、今年も本種の発生が確認できた。少し発生から時間がたってしまったようで、傘の表面は黄色っぽくなっていた。

別の個体。周りを探すと何株か見つかった。

まだ青いものもあった。

大きな群生。本種は当たり年のようで、株状のものがいくつも見つかった。同じ場所でこんなに本種を見たのは初めてだ。
シロマツタケモドキ

しばらく歩いたがキノコは全くといっていいほど見つからない。本種が毎年見つかるポイントにたどり着くと友人がこの個体を見つけた。

傘が開いているものもあった。
ハタケシメジ

結局コウタケどころかキノコ自体がほとんど見つからず。がっかりだ。
車を停めた場所の近くにいつも本種が発生する場所があるため確認すると、小さいながらもいくつかの株が見つかった。
ツチスギタケモドキ(仮称)

帰り道の林道沿いに車を停めて暗い林に入ると、まだ幼菌の本種がいくつも発生していた。一部の株だけ撮影した。本種が最盛期になると秋のキノコシーズンも終盤といえる。
アオロウジの大量発生には驚いたが、それ以外はさっぱりで残念な結果に終わった。今年の秋のキノコはこれで終わってしまうのだろうか。雨が降りすぎたせいなのか、ナラ枯れで山の環境が変わってしまったせいなのかわからないが、来週にまた期待したい。



コメント
白松茸もどきなんてゆうキノコがあるのですね
長雨もキノコ族には喜ばしい天気ですが あてはずれ このままシーズン終了何て寂しすぎです
カランコエさん、コメントありがとうございます。
シロマツタケモドキは比較的レアなキノコだと思いますが、このポイントでは毎年確認しています。食用ですが、汗臭いような香りがするためおいしくありません。
今後雨が降らないと、このまま秋のキノコシーズンが終わってしまうのではないかと危惧しております。