2026/8/29 静岡県湖西市・浜松市

 静岡木の子の会観察会を湖西市の山で開催した。

ナラタケモドキ

 照葉樹の多い林。歩き始めてしばらくの間、全くキノコは見つからない。雨量の少なさが影響しているのだろう。水が少し流れている場所があり、ここを通り過ぎようとしたところ、参加者が倒木から発生している本種を見つけた。

不明イグチ

 地上から発生するキノコはほとんどなく諦めていたが、参加者がこの株を発見。株状になっていたため当初オオワライタケかと思ったが、傘裏を確認すると管孔だった。会長を含め何名かで検討したが、結局同定できず不明とした。

コテングタケモドキ

 参加者が発見。ポピュラーなキノコだが、この日にとっては貴重な存在。

ホオベニシロアシイグチ

 キノコがあまりにも少なく、観察会は予定よりも早く終了せざるを得なかった。帰りに浜松市の山に寄ってみたが、やはりこの場所もキノコがなかなか見つからず。しばらく歩いてようやく本種が見つかった。柄の網目が綺麗だ。

ツクツクボウシタケ

 暗くジメジメした場所を見たところ、本種がたくさん発生していた。

 

 掘り出した状態。

 

 1つの虫から子実体がたくさん出ているものもあった。

 観察会は過去最低の結果となった。観察会中、雨には降られなかったので、それだけが救いだった。

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