キノコ採りの人が多いせいか、食用となるキノコは少なかった。
ヒメカバイロタケ

ミキイロウスタケもいっしょに生えている。
ミヤマミドリニガイグチ

オオカシワギタケ(ツガタケ)

富士山に来る人は皆「ツガタケ」と呼んでいるが、「オオカシワギタケ」が正しいようだ。おいしいキノコ。
ネズミシメジ

傘の表面に粘性があるように見えるが、雨で濡れているだけ。
キノボリイグチ

木登りしているキノボリイグチ。
トビイロノボリリュウタケ

別名「ヒグマアミガサタケ」。
タマゴタケ

かわいい幼菌との2ショット。
ミヤマムラサキフウセンタケ

高山帯の針葉樹林に出るものはミヤマがつくそうだ。里山に出るものよりも立派なものが多い。
サクラシメジモドキ

カバイロツルタケ

珍しいキノコではないが、状態のよいものが2つ並んで出ていた。
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