仕事が早めに終わったので、午後のわずかな時間ではあったが探索することにした。アミガサタケが発生するという竹林へ、その場所を教えてくれた友人とともに行ってきた。
アミガサタケ
かなり暗く、しかも竹林にアミガサタケが発生するなんて半信半疑だったが、本当に出ていた。
こちらは別菌。合計10本ほど発生していたが、発生していたのはこの一画だけで、しばらく竹林を歩き回ったものの他にはなかった。
フサヒメホウキタケ
ウラベニガサの発生していた倒木に発生。出始めの小さなものが数株出ていた。
自分が今までアミガサタケを見つけてきた場所とは全く違う環境だったので、こんな場所にも発生するのかと驚いた。
コメント
アミガサタケは結構大きさに幅がありますよね。系統が違うのかしら?
発生する環境での違いかしら?急に気温が上がってダメになる前に見ることができてとてもうれしかったです。ありがとうございます♪
この場所で今回見たアミガサタケはどれも綺麗な状態でした。よいものを見せていただきありがとうございました。
大きさはどうなんでしょう。養分、雨(湿度)、気温など、その時の条件もあるかと思いますし、発生場所によって多少DNAレベルで違う可能性もあるかもしれませんね。