雨が何日か降ったのでそろそろキノコが出るのではと気になっていたが、休日出勤が多く、なかなかキノコ探索への時間はとれない状況が続いていた。今日も娘とその友達を連れて近場の水族館や猫カフェに行ったためキノコ探索は諦めざるを得ない状況だったが、帰宅後に比較的近場の公園へ行ってみた。夕暮れ時だったのでわずか40分くらいの探索になってしまったが、それでもこの時期のキノコを何種類か見ることができた。
タマキクラゲ

最初に見つかったのは本種。この時期に多いキノコで、この日もあちらこちらで見られた。
マンネンタケ

ナラ枯れの木に発生。発生からだいぶたっているようで、新鮮さに欠けている。
アラゲキクラゲ

乾いた個体が多かったので、比較的柔らかそうなものを吟味して撮影。
シイタケ

なぜかこの倒木だけに群生していた。おいしそうな食べ頃のシイタケだ。
ヒメキクラゲ

本種も何箇所かで見られた。
キクラゲ

この倒木には沢山発生していた。このあと暗くなってきて撮影が困難となったため退散した。
久々の更新となった。今週末くらいには、いよいよ春のキノコ「アミガサタケ」が発生するのではないだろうか。
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