2021/9/12　山梨県笛吹市・富士山樹海（山梨県）

　最初に入った山はキノコがいろいろ発生していたが、小さいものや不明菌が多く、被写体になるものが少なかった。何箇所かで見られた本種も傷んだものが多かったが、この被写体は綺麗な状態だった。

　傷んだものが多かったが、この被写体は綺麗な状態だった。

　ピンク色が綺麗だった。

　初めての発見。最初なんだかさっぱりわからなかったが、仲間が本種だと教えてくれた。

　2箇所目に行った山で仲間が見つけた個体。群生していた。

　タマゴタケの発生も少ない。

　仲間が見つけた個体。ハダイロガサに似ているが、傘の表面の様子がちょっと違う。傘の表面はフキサクラシメジにも似ている。

　このキノコはあちらこちらで見られた。仲間が見つけたこの個体は状態がよく、いっしょに撮影させてもらった。

　何箇所かで見られたが、どれも傷んだものだった。この個体だけ状態がよかったので撮影。

　同じようなキノコばかりで、コウタケもマイタケも見つからないため別の山へ移動。しかしこの2箇所目の山はほとんどキノコがない。ようやく見つけた本種もまだ幼菌だった。

　キノコがないので、帰り際に富士山の樹海へ立ち寄ってみたが、ここもキノコが少なかった。ようやく見つけた本種はかなり開いていたが、なんとか被写体になる状態だった。

　何箇所かで見られたが、少し古かった。