翌週開催の「静岡木の子の会東部地区探索会」の下見を兼ねて、富士山とその周辺を見てきた。
山梨県南都留郡富士河口湖町 |
スギタケモドキ

樹海の下見に行ったが、きのこは少なかった。スギタケモドキが見つかったがまだ幼菌。
タマゴタケ

道路沿いに沢山発生しており、車からもよく見えた。どこへ行っても多く発生しており、今年はタマゴタケの当たり年なのかもしれない。
アカジコウ

富士山方面へ行く途中で寄った山に発生していた。初めて見たので感動。
富士山(山梨県) |
クロカワ

富士山へ移動し探索開始。カサの直径20cmくらいある大物を発見。しかし、まともなクロカワはこれだけしか見つけられなかった。
ヤギタケ

変な生え方だった。
オオモミタケ

土が持ち上がっていたのでどけてみると現れた。せっかく大物が2個並んでいたのに、傘が虫食いでちょっと残念な状態だった。
ショウゲンジ

富士山定番の食用キノコ。
ズキンタケ

キサマツモドキ

少し標高の低い場所に場所を移したが、キノコはほとんど見つからず。被写体になったのはこのキサマツモドキだけだった。
山梨県南都留郡富士河口湖町 |
シワチャヤマイグチ

別の里山へ移動。ここにはいろいろなキノコが発生していた。シワチャヤマイグチも幼菌から老菌まで多く発生していた。
クロアワタケ

クレナイセイタカイグチ

このような新鮮な状態のものが数本あった。柄の網目と色が美しい。
アカヤマドリ

傘がまだ開いていない状態の幼菌。成菌で良い被写体はなかった。
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