2018/9/16 富士山(山梨県)他 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.09.23 2018.09.16 静岡木の子の会東部地区探索会の2日目。参加者全員で富士山へ。 カキシメジ 探索会2日目は雨が止んで絶好の撮影日和となった。毒キノコのカキシメジは誰も採らないため、列になって残っていた。 フジウスタケ 毒性は弱いらしいが、一応毒キノコなので誰も採らない。 不明フウセンタケ 綺麗な紫色のフウセンタケだが、名前はわからない。 アシベニイグチ 柄が美しいが、下手に触ると色が変わるので撮影には注意が必要。 ホウキタケ クロカワは見つかるものの、その他のよい食菌がなかなか見つからず。そんな時に小さいながらもこのホウキタケが見つかったので、探索会の採取キノコ種類増加に貢献できた。 ベニテングタケ 富士山のベニテングタケは橙色が多いが、珍しくこれは真っ赤な個体だった。 ヤギタケ クロカワ 多くの人が入っている場所だが、クロカワは取りこぼしが多いようで、かなり見つけることができた。これは傘径15cm以上ある大物2個。 変な形のもの。傘が丸まっていた。 不明イグチ アカジコウに似ているが、カサの表面の色が茶色に近い。 山梨県南巨摩郡身延町 マイタケ 探索会終了後、師匠とマイタケのシロに寄ったところ、数株発生していた。 幼菌もあった。 タマシロオニタケ 新鮮な状態のタマシロオニタケもあったので撮影。この2日間、いろいろなキノコが見られ、満足のいく探索会となった
コメント