2018/9/9　　山梨県(富士山他)

樹海の下見に行ったが、きのこは少なかった。スギタケモドキが見つかったがまだ幼菌。

道路沿いに沢山発生しており、車からもよく見えた。どこへ行っても多く発生しており、今年はタマゴタケの当たり年なのかもしれない。

富士山方面へ行く途中で寄った山に発生していた。初めて見たので感動。

富士山へ移動し探索開始。カサの直径20cmくらいある大物を発見。しかし、まともなクロカワはこれだけしか見つけられなかった。

変な生え方だった。

土が持ち上がっていたのでどけてみると現れた。せっかく大物が2個並んでいたのに、傘が虫食いでちょっと残念な状態だった。

富士山定番の食用キノコ。

少し標高の低い場所に場所を移したが、キノコはほとんど見つからず。被写体になったのはこのキサマツモドキだけだった。

別の里山へ移動。ここにはいろいろなキノコが発生していた。シワチャヤマイグチも幼菌から老菌まで多く発生していた。

このような新鮮な状態のものが数本あった。柄の網目と色が美しい。

傘がまだ開いていない状態の幼菌。成菌で良い被写体はなかった。